
敬愛する西田幾多郎の短歌です。
西田幾多郎さん・・
崇高な哲学体系の裏側で
プライベートは中々上手くいかない
その葛藤が更に自身の論理完成への
渇望につながっていく
そんな人間らしさに
何か惹かれるものがあります
書道のテクニカルなところでいうと
破体の歌なので
(五七五七七になっていない)
紙面に収めるのが難しく
作品になるまでに時間がかかりました
( ゚Д゚)
今日は御朱印を求めに来ていただいた方もおられました。
ご縁に感謝です。
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