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続くもの

よく「修行は何年くらいされたんですか?」というご質問をいただきます。

 

*質問に対して悪くは思っておりません(^^)/

 気になることがあれば、NG質問はありません!

 何でも聞いてもらえると嬉しいです♪

 

結論から言うと、僧侶である以上、修行に「卒業」はありません。

答えはいつだって「今も修行の真っ最中です!」になります。

 

天台宗の僧侶として、比叡山での「四度加行」などの基本の修行はもちろん修めてきましたが、それはあくまで「基礎体力がついた」というレベル。

そこから先に出会う天台仏教の世界は、気が遠くなるほど深く、広大です。

 

特に天台密教では、今なお「口伝(秘伝を口頭で直接伝えること)」の伝統が厳格に守られています。

読めば書いてあるようなものではないからこそ、仏さまへの向き合い方が長くの間保たれているのです。

 

今回ご縁をいただき、遍照寺の御本尊である阿弥陀如来さまの供養法を伝法いただきました。

 

毎日お手を合わせている御本尊の、供養法を授かる。

これほど僧侶冥利に尽きることはありません。

 

しかし、これもやはりゴールではなく、新たなるスタート地点。

授かったバトンを、これからの修法(お勤め)を通して、どう未来に繋いでいくか。

ここからが精進のしどころです。

 

まだまだ修行の途中。

これからも、より深く、より真摯に仏さまと向き合ってまいります。

熱量を増していく遍照寺のお勤めに、ぜひお参りにお越しください!